モンティ・パイソンの動画を観たおしていて、気がついたら2時半を回ってた。
ポーティスヘッドのサード、別の方向からいい感じに聴けてきはじめた。私、クラフトワークがすごく好きなんだけど、今回のサードはライナーにあったように、まさにクラフトワークのような初期ジャーマン・エレクトロニック・バンドの影響が強くあって、あれが気持ちいい人にはいいと思う。あとは、個人的に全体がリミックス盤のような音に感じる。バックミュージックが強くて、ヴォーカルが一構成要素に後退したかのような。それと、サンプリングをやめて音源を演奏し始めた影響かもだけど、ストリングスがそんなに使われてなくて、情念系の不気味感がなくなった。最終トラックくらいかなあ。でも、これもサビの展開は演奏した音を拾ったドラムが強くて、不気味さの方向性が変わった感じ。もちろん、この不気味さはこれでありです。
Third 今度は輸入盤をはってみた

        • -

動画観るならニコ動でしたね。きのうのと同じやつ。
 やっぱ支持すごい。歌詞いれてくれてます

 途中、嫁(バイオリニスト)との2ショットが指摘されてる