今は時期的に停滞やむなしなんだけど、体重を少しずつ落としている。あと2キロいけたら、自分で自分を褒めてあげたい。
メンコから帰ってきた後、発芽したミニトマトをひとつひとつポットに植え替えた。ほしい人がいたら分けたい。ほかにも、アボカドの根が出たものを別に植えなおしたり、ガジュマルを剪定したり、挿し穂したシュガーバインに芽が出たのを確認してうれしくなったり、セレウスと金のなる木をお気に入りの陶器鉢へ植え替えたりした。たいしたことはしていないけれど、それでも植物のある暮らしが、あたり前になってきた。

この写真は、2002年に育てたアボカドのうち、偶然めぐりあったアルビノ。白い葉が、とてもきれいだった。さすがに強くなくて、翌年には枯れてしまったんだけど、いまだによく覚えている。縁があってよかったなと思う。