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先週買った脚付マットレスが今朝届いた。今季から生産がないスモールサイズを、型落ちのあるうちに買い替えた。昨日まで使っていたものがかなり初期型というのもあるけど、寝心地は今のほうが格段にいい。ポケットコイル最高。
昨晩はFA杯を生観戦。ハマーズはベーラミを欠いた影響か、立ち上がりはずっとつながりが悪かったけど、大佐がうまくボールをさばきはじめたあたりから、得点の気配はあった。大佐はビハインドを背負った前半30分台あたりから、かなり高い位置へのオーバーランを繰り返していて、とても意欲的だった。ノーブルが退いてからの後半もずっとボックス・ツー・ボックスで、いい配球がたくさんあった。CCの早期交代で前線の決定力が弱かっただけに苦労はしたし、サブメンが多かったせいか球まわしにスムーズさが生まれにくかったんだけど、後半を含めて評価するなら、パーカーマニア的には楽しめたし、永井さんがいうほど出来は悪くはなかったと思う（彼はそれだけ大佐に期待しているということだから、その評価自体はうれしい）。ずっとビハインドだったけど、あれだけ前がかっていれば、そのうち決まる雰囲気はあった。まあでもグリーンに救ってもらった部分はあったかな。

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上は携帯でちまちま打ったテキスト。以下はパソコンでさくさく打つテキスト。
今日はその後、パーカーのこの写真に触発されて、ひさしぶりにレザーのジップアップブルゾンを着、例によってメンコのレッスンに行き、踊り、部屋で本が読みたい気分だったので馬場のヴィレヴァンに寄り、岡本太郎のお言葉本を買ってきた。本というには読み易すぎるのかもしれないけれど、知識を仕入れるための読書ではないのだから、ひとつひとつ自分に還元しながら、言葉を受け止めたい。やっぱり若い頃よりも、実感としてわかる箴言が増えてきたと思う。

壁を破る言葉

強く生きる言葉

自宅近くのスーパーで、キャベツと大豆、トマト、あとは鍋の種を買い、家にあった大根や生姜もあわせて、塩味のスープをつくった。実は今年に入ってベストより1〜2キロほど重い状態が続いたので、そろそろ落としにかかりたい。
あとは、今日の振りを忘れないうちにおさらい。メリハリがあってドラマチックなタラントの振りは、踊っていて単純に楽しい。興奮する。
最近はメンコ以外だと、マドンナの新作や前作、シールの「システム」をよく聴いていた。ダンスチューン。あとはニーヨ*1とジャスティン・ティンバーレイクの男声ハイトーン系。軽快でセクシーでダンサブルで*2、どことなくうきうきするような音楽ばかりで、自分にはめずらしいテンションが続いていた。ただ、今日は気が向いて、ものすごくひさしぶりに、マッドシーズン*3。レイン・ステイリーの声を聴いたのは、今の仕事に就いて以降では、はじめてかもしれない。それぐらい、アリチェンともどもご無沙汰していたんだけど、やっぱり沁みた。不世出の歌い手だと思う。以下はとても美しくて、やさしくて、どことなくノスタルジックで、そしてどことなくかなしい曲、「River Of Deceit」。本当に不思議な声だと思う。いつまでも心に筆禍かって残る。

ふと思い出して、カート・コバーンが生前最後に録音したとされるニルヴァーナの「You Know You're Right*4」を聴いてみた。名曲の誉れが高い一方、アリチェン調、具体的には冒頭が「Would?」に酷似していると一部で話題になった。たしかにイントロ以降ずっと似てるし、静→動のRooster的な展開にしてもそう。ヴォーカルも、静は例によってニル調というか、カートならではの節回しなんだけど、動に来ると突然アリチェンくさくなる（雰囲気的にはDirtと3rdのあいのこ的な）。Painのリフレインの重さなんて、どこのレインですかといわんばかりだ。もちろん、この曲のカートはすごいし、私自身、ニルヴァーナの曲として好きなんだけど、正直ニルっぽくないし、カートがアリチェンをカヴァーしているような雰囲気は感じる。これ、本人も影響を認めたんだっけ。*5

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上ではなにかとフォローしている自分がいて微笑ましいけれど、ハマーズがとてもよくない試合をしたことは疑いようもない。ゾラは試合後に「50分まではこのところやった試合の中で最悪の出来だった」と語っていた。「いいレッスンになった」と。ほんと、どうしてあんなに悪い立ち上がりになったんだろう。
ちなみにこの日の大佐は、いわゆるタックル馬鹿ではなかったです。だからか。だからだめだったのか。

West Ham manager Gianfranco Zola:

'The first 50 minutes were among the worst we've played, nowhere near the standards of recent weeks. It's a good lesson for us. We've had a lot of compliments and now we know that if we want to keep that up, we have to keep up our standards.
'I had the feeling the body was there but the mind sometimes wasn't. A game like this maybe three months ago we would have lost easily. I'm pleased because the players at least showed me that they didn't want to lose.'

今晩は、エバヴィラ観ます。

*1:クローサーは一日中聴いていられる。→http://www.youtube.com/watch?v=ZUTh3OJjWjM

*2:そういえば私、踊ってるPVはなんでも好きだ。

*3:asin:B000002B2T

*4:http://www.youtube.com/watch?v=6Iho1V--8G4

*5:いや、本人はありえないか。のちにコートニーが明らかにしたんだったかな。いずれにせよ、カートはこの曲を公にはしなかった。これはもう、できなかったんだと思う。たぶん。