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月曜日。隣のビルが解体されて、いきなり視界が開けた。月がきれいだ。
火曜日。うちに帰るモチベーションが必要だと思った。帰ったらできたての酢豚が待ってるとか、そういうの。あとはやっぱり、バートンが気になる。それとジョディー・フォスターの破局報道も……なんで今さらって驚いた。つい先日、公にするような謝辞が出たばかりなのに。妹と電話。なぜか北欧のクラッシック音楽が話題になる。ペールギュントしかでてこない。むしろ北欧はデスメタル大国ではなかったか。ついでに妹はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の出だしが好きだと言っていた。なので私はシューベルトをすすめてみた。主に「ピアニスト」のサントラ。バッハ、ショパン、シューベルト。最後に、北欧の国の首都を覚えた。

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おまけ。フランソワのシューマン「Études symphoniques」。これ、すごい好きです。フランソワ的に、ショパンほど酔ってないんだけど、それがいい。とりあえず前半。

後半も持ってきた。

シューマンそのものが好き。感性も生き様も惹かれる。